自己紹介

1
子役

劇団で子役をやっていました。

2
引きこもり

病気で引きこもりになりました。

3
ライター

紆余曲折を経てライターになりました。

ライターになるまで

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私について

まずいきなりですが、私は小学校もろくに通っていません。

理由は劇団に入れさせられ、子役をやっていたから。

レッスンは厳しい、仕事は朝の3時起きだったり、夜中の2時までだったり。

つらくて仕方ありませんでした。、

鬱気味になり、中学も1年で引きこもりになり、高校にも通わず、大学も受かりはした物のろくに通わず。

それは何故か。

ズバリ病気を複数抱えているからです。

病気のうち一つは脳脊髄液現象症という物で、こちらはなんとか完治したものの、他の病気は治療法がないとのことで、現在も苦しんでいます。

そんな私は就職も出来るはずがなく、父親の仕事を手伝ったりしていました。

しかし2020年に母が偶然シナリオライターの仕事の募集を見かけ、応募。

文章を書くことはラブライブ!というアニメのSSを書くことで好きでした。

結果トライアルには合格。

しかしなかなか仕事が来ない状況が続き、ココナラなどでフリーとして活動を始めました。

そうしてなんとかライターをやっています。

ここで私がなにを言いたいか。

それはハンデを背負っていても何とかなるということです。

実際のところ結婚も出来なさそうなどなんとかなってはいない面もありますが、それでも生きています。

私は死にたいと思っても生まれてこなきゃ良かったと思ったことは一度もありません。

ハンデさえなければ、と思うことは毎日ありますが、こんな私でもなんとなかなっているのです。

居酒屋のバイトで失敗して鬱になったり、友人から見限られたり、色々とつらいこともありましたが生まれてきて良かったです。

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生きるのは大変だけど楽しい!

私に出来ること

私に出来ることは文章で人を楽しませること。

それで十分だと思っています。

私は小説をろくに読まず、書いたことなどあろうはずもない素人でした。

しかしあるとき、知り合いに誘われたDiscordのサーバーに小説を宣伝している人がいて、その作品を読んだら面白く、感想を言いました。

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この作品面白かったです!エンディングの緩やかなたまりませんでした!

するとその人に一緒にSF小説を書かないか誘われ、書くことになりました。

しかし右も左も分からないド素人。あまりの文章力の無さに呆れられました。

その後も展開がなかなか浮かばず、毎日毎日必死に悩み、時には逃げ出しそうにもなりました。

それでも色んな方の支えがあって遂に完結させることが出来ました。

これはライターとしての能力にも、人生にも大きな意味を持つ出来事でした。

その作品はそれほどは評価されていませんが、私はよくやったと自分を褒めたいです。

ココナラでも、初仕事はとても緊張しましたが、満足いただけて嬉しかったです。

文章を書くしか能の無い私ですが、だからこそ文章で人を喜ばせたいと思いました。

iOSアプリへのこだわり

私がiPadを買った時、まずノートアプリ選びに苦しみました。

Goodnotes、Notability、Noteshelf…どれを買えば良いのか。

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どれも評判良いけどどれを買えば…?

悩んだ末に結局全部買いましたが、どのアプリも一長一短。

それでアプリは面白いな、と思ったのがきっかけでアプリにはまりました。

どうしてもガジェットに目が行く人が多く、最新ディスプレイや高性能カメラなどが注目されがちですが、それらはアプリが無ければ写真撮影もウェブブラウジングも出来ません。

しかし、アプリがあれば可能性が広がる。

それが私がアプリに拘る理由です。

Swiftを勉強してiOSアプリを作りたいとも思いましたが、あまりに拘りが強いので個人で作れる範囲では納得できないだろうな、と思いJavascriptを勉強しています。

私の夢

フリーとして月20万円稼ぎ、日本中の安い宿に泊まって渡り歩いていくことです。

日本中を旅したら、タイやジョージアみたいなノマドの聖地と言われる国に行くのもありかもしれません。

とにかく色んな物を見て、色んな物を食べ、色んな人と出会いたい。

この夢を実現するには稼ぐことはもちろんですが、体なんとかしなければなりません。

しかし時には北海道中を散策したり、時には沖縄の離島で何ヶ月も羽を伸ばしたり…って出来たら夢が膨らみませんか?

この夢の実現のためにプログラミングも勉強中です。

最後に

レールから外れた人生を送っていますが、こんな私の話に付き合ってくださりありがとうございました。

ココナラでも、このサイトでも依頼はお引き受け致しておりますし、依頼が無くても当サイトを楽しんで頂けたら何よりです。

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