みなさん日記は書いてますか?
書きたいと思っても書くのが面倒…そもそもメリットが分からない…そんな方も多いでしょう。
- おすすめの日記アプリ
- 日記の意外なメリット
- 日記を楽しく書く方法
私はDiarlyというジャーナルアプリで書いてます。
具体的にはこれくらい。
これはここ数年の日記で、7年以上前は手書きで書いていました。
手書きの日記も無論楽しかったのですが、日記帳が嵩張るためデジタルにしました。
すると検索出来る、去年や2年前の同じ日の出来事が見れる、写真が貼れるなどいいことづくめでした。
しかし日記なんて書いてなんになる?と思うかもしれません。
ところが日記はメンタルの安定、脳の活性化、自律神経の調整などの効果があります。
他にも文章力が上がる、自分を客観視できる、ポジティブになれるなどいいことづくめ。
日記の効果は凄い!
でも、だからと言って日記を書くのは億劫かもしれませんが、そんな人にオススメなのが日記アプリです。
日記アプリにはこんなメリットがあります。、
- 人に見られづらい
- いつでもどこでも書きやすい
- 写真を貼りやすい
- 検索できる
便利ですね…
そこで日記を書くためにオススメのアプリを紹介します。
1.iPhoneのジャーナルアプリ
日記をこれから始める人に文句無しでオススメなのがiPhoneに入っているジャーナルです。
気がつくと入っていた、入っていることに気付かなかった、という人もいるかもしれません。
ジャーナルアプリ いらない、と、Googleのサジェストに出る悲しいアプリです。
ところがこのジャーナル、10,000円くらいの価値はあると私は思います。
それが無料で使えるのに使わないのは勿体無いと思いませんか?
前は検索が出来ないという欠点があり、読み返しづらいと言うか風通しが悪いと言うか、日記アプリとしては中途半端なイメージを抱いていましたが最近は検索も出来ます。
歩数などのアクティビティやその時の気分など記録出来る内容が多いのも魅力です。
また、日記を書く画面もコンパクトにまとまっててグッド。
タイトルをつけられるのがクールですね。
画面左上のブックマークみたいにお気に入りのジャーナルは目印をつけられます。
なにより日記を書くにしても書くのが面倒、何書けばいいか分からない、という人のために提案機能があります。
これ凄いと思いませんか?
あぁ、そういえばラーメン屋で写真撮ったなぁ、とか振り返って日記を書けるわけです。
ジャーナルは視覚的にも楽しい日記を書けるので、本当にオススメです。
後述するDiarlyやDay Oneは毎年2000〜3000円はかかりますが、ジャーナルはなんと無料ですよ。
これだけの独自機能や強みがあるにも関わらず。
10,000円でも安い、とすら私は思ってしまいます。
提案機能もなかなか面白いものが多く、未来の自分にメッセージを残すというものもありました。
私は1年後の自分にメッセージを残しました。1年後が楽しみです。
こんな感じで提案機能もなかなか面白いものが多く、優秀です。
欠点はDay OneやJourneyなどのアプリからのインポート機能が無いことでしょうか。
どうしてもこれまで日記を書いてきた人はそれを中断してこちらに移ることになってしまいます。
Appleさん見てますか?対応してください…
ただDay Oneなどのアプリを食いかねないので対応する可能性は低いと見ています。
また、iPad、Macにも対応予定とのことですが今の所音沙汰なし。大丈夫なのか…と思うかもしれませんがApple謹製のアプリなので信頼できるかと。
でも日記を見られないか心配…9
ちなみに、日記を見られないか不安に思う方もいるかもしれませんが、パスワードをかけられますし、内容はAppleも見ることが出来ないそうです。
セキュリティ面は不安に思う必要はないかと。
2.Diarly
これは私がメインで使っている日記です。
日記を書いた場所が地図で見れます。
旅行家には嬉しいですね。
ちょっと恥ずかしいですが、具体的な日記はこんな感じです。
夢日記は書くと狂うとか言われてますが、私は普通に書いてます。
見た目はザ・日記アプリという感じですね。
時間の挿入が簡単で、続けて書きやすいという特徴があります。
他にはテーマが豊富という特徴があります。
どれも美しい…
また、iPhoneの他にiPad、Macにも対応。
マークダウンとも相性が良くサクサク書けます。
1番上の画像の統計機能のDiarlyのものです。
どの本に匹敵する文量を書いたか、というのが視覚化出来るのはなかなかユニークな機能です。
なのでテキストエディタとして使うことも不可能ではありません。
他にもムードログやタスク管理にも対応しているなど、かなり隙のないアプリです。
ただ悲しいことに全機能が使える年間プランは2300円します。
ジャーナルは無料で使えるのに、毎年2300円。
しかし、iPadやMac対応、豊富なテーマなど、Diarlyには無論それだけの価値があります。
3.Day One
こちらもメインで使っていました。
まず、シンプルなオシャレさが目につくかと思います。
機能もDiarlyと比べて遜色なく、日記アプリの定番になるべくしてなったアプリという印象です。
多少機能は制限されますが、たとえばiPhoneのみで日記を書きたいと言った場合は無量版でも十分使える可能性があります。
Androidにも対応しているのがポイント。
Day Oneはとにかくおしゃれで、Mac買う前はこんなアプリをMacで使えたら気持ちいいだろうなあと思いました。
実際Mac板も出来は良いです。
Apple Watchがあれば録音して、それを日記に送ることも出来ます。
日記アプリの定番だけあって、機能的に物足りなさを感じることはなかなかないか、あっても僅かかと。
問題は有料プランは毎年3800円と高いことでしょうか。
iCloud同期やマルチジャーナルという機能を使わないなら無料でも気にならないと思います。
ちなみにDwm Oneは日記かも書籍化してくれます。
何十ドルかしますが、日記を本で読めるのはなかなか嬉しいですね。ら
まとめ:とりあえず日記を書こう
日記は単に出来事を記録するだけでなく、メンタルや脳にも効果があるなど様々なメリットがあります。
なので、とりあえず紙でもアプリでもなんでもいいので書いてみませんか?
iPhoneユーザーに特にオススメなのはiOSに最初から入っているジャーナルです。
AndroidはDay Oneやmy日記など、やはり優れた日記アプリがあります。
シンプル日記やJourneyなど、色んな日記アプリを試しましたがジャーナル、Diarily、Day Oneはなかなかの優れものという印象です。
参考までにシンプル日記。
テーマやフォントを変えられる優れたアプリですが、iCloud同期にこだわっていたため使いませんでした。
こちらも買い切り980円と日記帳を買うと思えば安いアプリ。
アプリであれ紙であれ、とりあえず日記を書いてはみませんか?